カリフォルニアでの子どもの学校教育などについて
- Kiyoshi Urakami
- 4 日前
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今でも私は、妻から「あなたは仕事しかしなかった」と言われます。カリフォルニアを中心に、5年間のアメリカ駐在を無事務められたのも、妻の支え、そしてふたりの子どもの元気な生活があったからであり、とても感謝しています。
上の娘は、小学5年生、下の息子は小学2年生の12月にカリフォルニアに来て、それぞれ現地の中学1年生(Abbott Middle School)、小学3年生(Highlands Elementary School)に編入されました。英語を母国語としない生徒のクラスをESL(English as a Second language)クラスと言いますが、ふたりはESLで英語を勉強し、家では、家庭教師の方に大変お世話になりました。ふたりとも、おかげさまで、1年以内(多分、息子は8カ月程度)に普通級に入ることになりました。妻に感謝です。
娘は、家ではピアノのレッスンを受け、そのうちフルートを吹くようになり、息子は小さいうちはサッカー少年で、近隣の少年サッカーチームの一員でした。
土曜日には、ふたりの子どもはサンフランシスコ湾近辺にある「サンフランシスコ日本語補習校」に送迎バスで通い、日本に対する勉強を続けました。
写真はハイランズ・リクリェーション・センター(Highlands Recreation Center)です。ここは同じLexington Avenue沿いにあり、散歩がてら、家族でよく行きました。

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